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公益社団法人日本愛玩動物協会が行っている
「愛玩動物飼養管理士」2級の試験が先月行われ、無事に合格しました。
落ちたら恥ずかしかったのでコッソリと、
夏にはスクリーニング授業を受けるなどしていました。
一般社団法人全国ペット協会が認定試験を行っている「家庭動物管理士」も、愛玩動物飼養管理士も、
動物愛護管理法22条に定められている「動物取扱責任者」の資格要件の一つとして認められています。
動物問題の色々な知識を習得し、ハーモニーでの活動に生かしていきたいと思います。
ハーモニーでは来年セミナー開催を予定していますが、またブログ等にて告知いたします。
昨日は、動物救済についての活動を考えている
弁護士有志で、仙台市動物管理センターの施設見学に
行きました。
昨年度の犬の処分数はゼロであるとのこと。
ただ、やはり持ち込まれる犬猫や保護される犬猫は
あとをたたないそうです。
確かに、高齢等により、
泣く泣く手放す方もいるでしょうが、
法律上「物」だとしても、「命」であるという意識が
なかなか根付いていないからだと思います。
動物愛護法や関連法律について勉強不足なので、
研鑽をしつつ、
これからも弁護士として何が出来るかを
有志の会では考えていきたいと思います。
ちなみに、仙台市動物管理センターでは、
再来週の日曜日(11月17日)に、
犬猫の譲渡会が行われるそうです。
↓
http://www.city.sendai.jp/shizen/dobutsu/pet/1135.html
http://www.city.sendai.jp/shizen/dobutsu/pet/1136.html
「命の預かり主」を募集しているとのことです。
責任もって、法律上明記もされた「終生飼養」できる方に
もらわれるとイイなと思いました。
昨日、映画「犬と猫と人間と2」
を見てきました。
テレビや新聞ではほとんど報道されていない、
東日本大震災で被災した動物たちに
焦点をあてた映画です。
詳細はこちら。
見に行く前には覚悟をしていたのですが、
直視できないシーンや、
やるせない現実なども
映しだされており、涙が止まらず、
泣きすぎて頭が痛くなるほどでした。
いま、有志の弁護士らで、殺処分など
簡単に命が捨てられてしまっている動物救済のため、
何か出来ないかと模索中なのですが、
正直、法律家として何か出来ることがあるのかと、
映画をみて、ますます答えが見つからなくなりました。
映画の後には、監督や動物救済団体の方の
トークショーもあり、
現実を知ることが全ての出発点との話がありました。
私たちに出来ることの一つとして、
知って、周りに広めること、ともおっしゃっていました。
なので、私がまずは出来ることとして、
映画にも出演していた、動物救済の団体のHPを
紹介したいと思いますので、是非ご覧下さい。
◆アニマルクラブ石巻
捨て猫・犬の里親捜しの協力や野良猫の不妊手術への協力などを行っ
ているボランティアグループです。
詳細はこちら。
◆やまゆりファーム
福島原発事故による被災牛を保護するボランティアグループです。
詳細はこちら。
昨日は、犬好きの弁護士が集まっての「愛犬部」の
顔合わせ会がありました。
犬同伴でお酒が飲めるお店、
「おでんや CHIBA」で
楽しいひととき。
お店のブログに写真が載っていました→
http://blog.goo.ne.jp/odenya-chiba
まるちゃん、ミントちゃん、プリンちゃん、
カメラ目線でバッチシです。
うちの愛犬は連れて行けませんでしたが、
いつか連れて行きたいです。