昨日は、動物救済についての活動を考えている
弁護士有志で、仙台市動物管理センターの施設見学に
行きました。
昨年度の犬の処分数はゼロであるとのこと。
ただ、やはり持ち込まれる犬猫や保護される犬猫は
あとをたたないそうです。
確かに、高齢等により、
泣く泣く手放す方もいるでしょうが、
法律上「物」だとしても、「命」であるという意識が
なかなか根付いていないからだと思います。
動物愛護法や関連法律について勉強不足なので、
研鑽をしつつ、
これからも弁護士として何が出来るかを
有志の会では考えていきたいと思います。
ちなみに、仙台市動物管理センターでは、
再来週の日曜日(11月17日)に、
犬猫の譲渡会が行われるそうです。
↓
http://www.city.sendai.jp/shizen/dobutsu/pet/1135.html
http://www.city.sendai.jp/shizen/dobutsu/pet/1136.html
「命の預かり主」を募集しているとのことです。
責任もって、法律上明記もされた「終生飼養」できる方に
もらわれるとイイなと思いました。
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