裁判傍聴のススメ(4)

裁判は公開の原則から、

誰でも傍聴することができます。

 

ただ、傍聴の際の注意点としては、

メモをとることは自由ですが、

法廷内の写真撮影は禁止されてます。

 

撮影をしている傍聴者を見たことがありますが、

裁判所職員からその場で消去するように

求められますので、絶対に禁止です。

 

また、当然のことながら、

裁判中は私語をせずに静かに傍聴する必要があります。

うるさいときには、裁判官から退廷を命じられることも

あります。