訴状が届いたら

訴状というものは、

ある日、突然裁判所から届けられます。

 

特別送達という印字が書かれた

茶封筒の形で届きます。

 

訴状を放置しておくと、

訴状記載の内容がそのまま認められてしまいます。

 

そのため、訴状と一緒に入っている

「口頭弁論期日呼出状および答弁書催告状」を

きちんと読んで対応すべきです。

 

どう対処して良いか分からない場合は、

すぐに弁護士にご相談ください。

期日が決まっているので、早めに動くことが必要です。