無戸籍ホットライン

来週、全国の弁護士会にて一斉に、

無戸籍問題に関する無料電話相談を実施いたします。


無戸籍になる典型例としては、

離婚後300日以内に、元夫とは別の男性の間との子供が産まれた場合です。

そのまま、出生届を提出すると、元夫を父親とする戸籍が出来てしまうため、

出生届の提出をためらう。

その結果、戸籍が作られない、無戸籍状態が発生してしまいます。


そのような状態で悩んでいらっしゃる人は、行政が把握しているのは数百人ですが

1万人以上いるとも言われています。


平成27年11月11日の10時~20時まで

0120-658-790にて

無戸籍者問題の無料電話相談を実施いたしますので、

ぜひこの機会をご活用ください。