セクハラ実態調査

厚生労働省が、初めてセクハラの実態調査を行ったとニュースを見ました。

統計人数が分からないのですが、28.7%の働く女性が

セクハラ被害の経験があるとの回答であったそうです。

 

セクハラの内容としては、容姿や身体的特徴について話題にされたが最も多く、

次が、不必要に体を触られた、だったそうです。

不必要に触る等の身体的接触は性的言動に当たることは言わずもがなので、

セクハラとの認識は浸透していると思っていましたので、

セクハラ内容として2番目に多いと聞き、意外でした。