長時間労働による健康被害

電通の新入社員が過労自死して労災認定された件が報道されていますが、

今朝のニュースにて、3年前にも同社においては過労死があり労災認定されていた

ことが分かったと報道されていました。企業体質の改善が問われます。

 

1ヶ月の残業時間が100時間を越える、

あるいは2~6ヶ月平均で残業時間が80時間を越えると、

精神疾患や脳心臓疾患等の健康障害のリスクが高まります。

 

今回ニュースとなっている事件は、発症前1ヶ月間の時間外労働は約105時間

だったそうです。