ストーカー加害者の治療

今日のヤフーニュースに、

警察によるストーカー加害者に対する治療・カウンセリングの

働きかけに対して、拒否者が60%超と多いという記事が載っていました。

 

拒否の理由が「自分は病気ではない」といった理由、経済的理由が多いそうです。

異常な執着心・依存心などを克服するためにはカウンセリングは有用と思いますが、

加害者自身が自分の行動・気持ちの問題点に気づかないと難しいですよね。