長時間労働のリスク

今日のヤフーニュースに、厚労省の調査によって、

20代の医師の残業が月55時間であることが分かったとの記事が載っていました。

もっとも、当直等の時間は除かれており、

当直等の時間は週12~16時間ということなので、

実際の拘束時間はもっと長いかとは思います。

 

過労死の危険ラインは80時間と言われています。

45時間を超えると徐々にリスクが強まっていきますが、

終業時間から約2時間残業すると、あっという間に残業45時間になります。

 

自分が大丈夫と思っていても、脳・心臓・精神へ与えるダメージは非常に大きいので

出来る限り休息をとる・絶対残業しない日を決める等が必要でしょう。