南三陸へ

今日は、志津川湾が

ラムサール条約登録を目指しているとのことから、

環境委員会において視察調査のため、南三陸町へ行ってきました。

 

 

 

 

志津川湾は、暖流・寒流がぶつかり合うことで、

コンブやアマモなどの海藻が豊富にある藻場です。

この藻場の一部がウニによって食べられて磯焼けという状態となっているそうです。

 

さんさ食堂にて、キラキラ丼を食べましたが、磯焼けの要因の一つのウニは、

採ってドンドン食べてしまえば、という簡単な話ではないようです。