少年事件の付添人

少年の場合、逮捕勾留されている時、

弁護士は「弁護人」として活動をします・

 

少年への事件の取り調べ等が終わると、

少年は家庭裁判所に送られます。

すると、弁護士は「付添人」という名前で

少年に寄り添って活動をすることになります。

 

名前が変わるだけで、

弁護士の役割は同じです。

 

少年の味方になって、

一緒に事件原因を考えたり

今後について考えたり、家族に働きかけたり、

または事実を争う時には裁判所に言い分を

認めてもらうよう働きかけたりします。